アクセサリーOEMとは?企画・試作から量産まで製作の流れを解説
オリジナルのネックレスやブレスレット、ピアスなどを作りたいけれど、「どこから相談すればいいのかわからない」「完成した図面がない」「まずはサンプルを作って検討したい」といったことでお困りではないでしょうか。
アクセサリーOEMでは、商品の企画やデザイン、素材選び、試作、加工、量産など、さまざまな工程があります。そのため、初めて依頼する場合には、どこまで準備してから製造会社へ相談すればよいのかわかりにくいものです。
株式会社シーウェルでは、アクセサリー材料の販売だけでなく、オリジナルアクセサリーの企画・設計・加工・OEM製作まで対応しています。完成した図面やCADデータがなくても、手描きのイメージや参考商品などからご相談いただくことも可能です。
アクセサリーOEMとは?
OEMとは「Original Equipment Manufacturing」の略で、依頼を受けた製造会社が、依頼元ブランドの商品を製造する仕組みを指します。
アクセサリーOEMでは、ネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリングなどの完成品だけでなく、オリジナルの金属パーツやチャームなどを製作することもできます。
製作方法は商品によって異なります。既製のチェーンや金具を組み合わせて製作する方法もあれば、オリジナルのパーツを一から設計して製作する方法もあります。
完成した図面がなくてもアクセサリーOEMは相談できます
OEMを検討する際、「きちんとした設計図を用意してから相談しなければならない」と思われることがありますが、必ずしもそうではありません。
シーウェルでは、商品のイメージや手描きの図、参考になる現物などをもとに、製作方法を検討することができます。
手描きのイメージからオリジナルパーツを製作した事例
手描きの図をもとに製作したオリジナル金属パーツの一例です。
このように、完成したCADデータがなくても、形状やサイズ、用途などを確認しながら製品化していくことができます。
CAD設計から完成品まで対応したアクセサリー製作事例
オリジナル形状のアクセサリーでは、必要に応じてCADを使用して形状を設計します。
CADによるピアスの設計データ。
そして、実際に製作した完成品がこちらです。
CAD設計から完成品までシーウェルで対応したオリジナルピアスの製作事例。
デザインだけでなく、色や仕上げなども含めて仕様を検討しながら製品化することができます。
アクセサリーOEMの製作の流れ
実際の製作工程は商品によって異なりますが、一般的には次のような流れで進めます。
1.ご相談・仕様の確認
まずは、作りたい商品のイメージ、数量、予算、希望納期などを確認します。
「このような商品を作りたい」という段階でも構いません。参考商品、写真、手描きの図などがあれば、それらをもとに製作方法を検討します。
2.素材・製法・設計の検討
形状や用途、数量、予算などに合わせて、素材や製造方法を検討します。
既製のアクセサリーパーツを利用することで初期費用を抑えられるケースもあれば、オリジナルの原型や金型を製作した方が適しているケースもあります。
予算に応じて素材や製法を変更するなど、できるだけご要望に合った方法をご提案します。
3.サンプル製作
仕様が決まったらサンプルを製作し、形状やサイズ、色、使用感などを確認します。
商品によって異なりますが、シーウェルではサンプル製作まで約2週間程度を一つの目安としています。
なお、お見積りは無料ですが、サンプル製作には費用がかかります。
4.加工・組立・仕上げ
アクセサリー製作では、商品に応じてチェーンのカット、ロー付け、磨き、レーザー加工、石入れなど、さまざまな加工を行います。
チェーンを必要な長さに加工している様子。
アクセサリーパーツのロー付け加工。

製品の表面を整える磨き加工。
5.表面処理・量産
商品仕様や数量によっては、海外の協力工場とも連携して生産を行います。
国内で行う工程と海外で行う工程を組み合わせるなど、品質、数量、納期、コストを考慮して生産方法を検討することも可能です。
海外協力工場での石入れ作業の様子。
海外協力工場での表面処理・生産工程。
6.検品・梱包・納品
完成後は必要に応じて検品を行い、梱包して納品します。
商品によっては、値札付けや箱入れ、店舗ごとの仕分け、各店舗への個別配送などにも対応しています。
量産については商品や数量などによりますが、サンプル決定後、約1か月程度を一つの目安としています。お急ぎの場合についても、可能な範囲で対応方法を検討します。
アクセサリーOEMについて相談してみませんか?
図面や仕様が決まっていない段階でもご相談いただけます。作りたい商品のイメージや用途、数量などをお聞きしながら、製作方法をご提案します。
小ロットから量産までご相談いただけます
アクセサリーOEMでは、製造方法によって適した数量が異なります。
シーウェルでは一律の最低ロットを設定しておらず、商品内容や加工方法などを確認したうえで対応方法をご提案しています。
例えば、既製のチェーンや金具、パーツなどを活用することで、オリジナルの金型を作る場合に比べて少ない初期費用で製作できることもあります。
一方で、数量が多い商品については海外生産を含めた量産方法を検討するなど、ロットに応じた生産方法を選択します。
アクセサリーOEMの費用は何で決まる?
アクセサリーOEMの価格は、単純に商品の大きさだけで決まるものではありません。
- 使用する素材
- パーツの形状
- 金型・原型の有無
- 加工方法
- メッキや塗装などの表面処理
- 石入れなどの加工
- 製作数量
- 梱包方法
などによって費用が変わります。
そのため、予算が決まっている場合には、最初のご相談時にお知らせください。素材や製造方法を変更することで、予算に近づけられる場合があります。
国内加工と海外生産を組み合わせることもできます
アクセサリー製作では、「国内生産か海外生産か」のどちらか一方だけを選択しなければならないわけではありません。
例えば、一部の工程を海外で行い、最終的な加工や仕上げを国内で行うなど、商品に応じて工程を組み合わせることもできます。
数量、コスト、納期、必要な品質などによって適した方法は変わりますので、案件ごとに生産方法をご提案します。
こんなアクセサリーOEMのご相談に対応しています
- オリジナルのネックレスやブレスレットを作りたい
- ピアスやイヤリングを商品化したい
- 手描きのイメージしかない
- 参考にしたい現物はあるが図面がない
- オリジナルの金属パーツを作りたい
- まずは少量で試作したい
- 既製パーツを利用して初期費用を抑えたい
- 国内加工と海外生産のどちらがよいかわからない
- 量産後の検品や梱包まで依頼したい
製作できるか判断が難しい場合でも、まずは現在わかっている内容をお知らせください。
アクセサリーOEM会社を選ぶときに確認したいポイント
アクセサリーOEM会社を選ぶ際には、価格だけでなく、企画段階から相談できるか、どのような加工に対応しているか、サンプル製作ができるか、量産時の品質管理や納期に対応できるかなども確認しておくと安心です。
特にオリジナル商品では、最初からすべての仕様が決まっているケースばかりではありません。素材や加工方法について相談しながら製品化できる会社を選ぶことも重要です。
アクセサリーOEMについてお気軽にご相談ください
株式会社シーウェルでは、アクセサリー材料の販売から、加工、企画、設計、サンプル製作、量産まで、オリジナルアクセサリー製作について幅広くご相談いただけます。
「このような商品を作りたい」という段階からでも構いません。イメージ、参考商品、希望数量、予算、納期など、現在わかる範囲でお知らせください。
お見積りは無料です。製作方法について一緒に検討いたします。
シーウェルの加工・OEM・製造対応については、事業案内もあわせてご覧ください。







