アクセサリー・金属製品へのレーザー彫刻|ロゴ・名入れ加工を小ロットから相談可能
金属製のキーホルダーやアクセサリーパーツに、会社名やブランドロゴ、文字などを入れたいときに利用できる加工方法の一つがレーザー彫刻です。
レーザー彫刻は、加工する製品の素材や表面処理によって、彫刻した部分の色や見え方が変わります。そのため、希望する仕上がりに近づけるには、製品の状態を確認したうえで加工条件を調整することが大切です。
この記事では、金属製品へのレーザー彫刻で表現できる内容、素材による仕上がりの違い、試作から数量加工までの進め方をご紹介します。

レーザー彫刻をご検討中の方へ
加工できるか分からない段階でも、製品の写真や素材の情報があれば確認できます。1個の試作や少量の製作についてもご相談ください。
レーザー彫刻とは
レーザー彫刻は、レーザー光を製品の表面に照射し、文字や模様を表現する加工です。インクを載せる印刷とは異なり、製品の表面へ直接加工します。
金型や版を製作せず、作成したデータをもとに加工できるため、会社名、ブランドロゴ、商品名、記念日などを入れる用途に利用できます。

上の写真は、同じ形状のキーホルダーを並べたものです。彫刻前の状態と比べることで、レーザー彫刻による見え方の違いを確認できます。
レーザー彫刻で表現できるもの
レーザー彫刻では、文字だけでなく、ロゴやマーク、細かな線を使った模様も表現できます。
- 会社名・ブランド名・商品名
- ロゴ・マーク
- 氏名・記念日・大会名
- 細かな線や繰り返し模様

ただし、デザインの線が細すぎる場合や、文字を小さくしすぎた場合は、線がつぶれたり読みづらくなったりすることがあります。加工できる細かさは、製品の素材、加工面の状態、彫刻するサイズによって異なります。
ロゴやイラストを加工する場合は、実際の加工サイズに合わせて線の太さや細部を調整することがあります。
素材や表面処理による仕上がりの違い
レーザー彫刻は、同じデータを使っても、加工する素材によって仕上がりが変わります。真鍮やステンレスなどの素材の違いに加え、メッキ、塗装、鏡面といった表面の状態も、彫刻部分の色や見え方に影響します。
また、レーザーの出力や照射速度などの設定によっても、線の濃さや表面の変化が異なります。

上の写真は、真鍮に対して加工条件を変えながら仕上がりを確認したものです。このように条件を比較することで、素材に合った設定を検討します。
初めて扱う製品や素材では、加工前に材質や表面処理を確認し、必要に応じて試作や条件調整を行います。希望する色を印刷のように指定する加工ではないため、実際の素材に対してどのように見えるかを確認することが重要です。
試作から数量加工までの進め方
レーザー彫刻は、1個の試作から同じデザインを入れる数量加工まで対応できます。一般的には、次のような流れで加工内容を決めていきます。
- 加工する製品と素材を確認する
- ロゴや文字などのデータを確認する
- 加工する位置と大きさを決める
- 必要に応じて試作や加工条件の調整を行う
- 仕上がりを確認して数量加工へ進む

数量加工では加工位置をそろえる準備も必要です
同じ製品を複数加工する場合は、各製品の加工位置をそろえるための準備を行います。製品の形状や数量によって作業方法が変わるため、事前の確認が必要です。

数量が決まっていない場合や、まず1個だけ仕上がりを確認したい場合も、製品の内容を確認しながら進め方をご案内します。短納期をご希望の場合は、短納期加工についての記事もあわせてご覧ください。
レーザー彫刻を依頼する前に確認したいこと
お見積りや加工可否を確認する際は、次の内容が分かるとご案内がスムーズです。
- 製品と素材:製品の種類と、真鍮やステンレスなどの材質
- 表面の状態:メッキ、塗装、鏡面などの表面処理
- 彫刻内容:文字、ロゴ、模様などのデザイン
- 位置と大きさ:製品のどこに、どの程度のサイズで入れるか
- 数量と納期:必要な個数と希望する納品時期
素材名が分からない場合は、製品の全体写真、加工したい部分の写真、購入時の商品情報などをお送りください。ロゴやイラストについては、お持ちのデータ形式もあわせてお知らせいただけると確認しやすくなります。
持ち込み品への加工もご相談いただけます。ただし、材質や表面処理を確認できない製品、形状や加工面の状態によっては対応できない場合があります。
レーザー彫刻の加工事例
株式会社シーウェルでは、オリジナルキーホルダーへのロゴ加工をはじめ、金属プレートやアクセサリーパーツへの文字入れなどを行っています。
過去には、アーティストのファンクラブ向けアクセサリーを製作し、商品ごとに会員番号を彫刻した事例もあります。個別番号の加工は、数量やデータの内容によって作業方法が変わるため、必要な場合にご相談ください。
キーホルダーそのものの製作をご検討中の方は、オリジナルキーホルダーのOEM製作についての記事もご覧ください。
金属製品へのレーザー彫刻をご相談ください
レーザー彫刻は、金属製のキーホルダー、プレート、アクセサリーパーツなどへ、ロゴや文字を直接入れられる加工方法です。
仕上がりは素材や表面処理によって異なるため、製品の状態を確認し、必要に応じて加工条件を調整します。1個の試作から数量加工まで、加工したい製品に合わせてご相談いただけます。
レーザー彫刻について相談してみませんか?
加工したい製品の写真、素材、数量、ロゴや文字のデータ、希望納期など、現在分かる範囲でお知らせください。
お急ぎの場合は、お電話でもご相談いただけます。
受付時間:平日 10:00〜17:30(土日祝定休)
